ガンダム・ミリアサ番外編
□こちらキャメロット次元喫茶です♪
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キャメロット次元喫茶(2015/11/13金曜日)
カランカラン…
イオス「お、いらっしゃい…?一見さんか」
?「えっと…、ここはどこですか?」
イオス「…は?」
?「ま、迷い混んでしまって!」
イオス「…そなたはどこから来たのだ?」
?「はい!三門市にあるボーダー本部です!」
イオス「みかどし?…ええと、ここはブリテンのキャメロットというところなのだが?」
?「え…?えぇっ!?なんですかそれ!?」
イオス「(迷子なのか?)一応、そなたの名前を教えて頂けないか?」
茜「茜…、日浦茜です!」
イオス「…!日本人か、ナオトが分かるかもしれないな」
茜「なおと?」
イオス「もうじきくる男だ」
カランカラン
ナオト「やほーイオス元気してるー?」
イオス「ほら、噂をすれば」
茜「…背、私と同じくらいですね?」
イオス「これでも高校2年だ」
茜「ええええ!?」
ナオト「んあ?…っ!?(日浦茜!?何故!?)」
イオス「なにか知ってる顔だな?」
ナオト「あ、ああ…どうやって来た?」
茜「えっと、変なゲートをくぐってきたら、この近くの森に着いて、人を探してここに来たんです」
ナオト「ゲートが?そうか…他に誰か来てないのか?」
茜「来てないです、私だけです…」
ナオト「(那須や熊谷は来てないのか)まぁ…ここは迷える人達が集うとこだからな、まってな」
― 数分後 ―
イテール「ふーん…迷子ねー…」
リグ「なかなかの美少女たんね!食べて良い?」
アート「駄目ですよっ!」
刹那「で、何故俺達を呼んだ?」
ロード「うぅ…整備してたのに!」
ナオト「はは…悪いな、ほれ、お土産」
「「「「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!」」」」
イテール「モミジマンジュウ!勝ったッ!第三部、完ッ!」
リグ「私これもーらい♪」
アート「ええと、僕とエルとガラハッドさんと…」
刹那「俺とロックオンとアレルヤにマリー、スメラギ李ノリエガと…」
ロード「ハロは食べられないから、イアンさんにノリスさんにネーナさんに…♪」
ナオト「ちょ、取りすぎだろ?」
イオス「私と茜のぶんも取っておいてくれ…」
茜「え、私もですか?」
イオス「要らないのか?」
茜「貰って良いなら…」
ナオト「どうぞどうぞ」
茜「やった!有難う御座います!」
イオス「…取り敢えずだ、茜はどうする?」
ナオト「当分この世界に居させよう、仲間も恐らく来るはずだ」
イオス「…仲間?」