家庭教師ヒットマン


□襲撃
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綱吉side

黒曜中に乗り込み、

悪戦苦闘しながらも

敵を倒した

あと、

ランチアさん。


マインドコントロールをするという
六道 骸という奴のところまでは

もうすぐ…






ガサッ



「うわぁ!!」

茂みから音がして驚いた

出てきたのは

「あ、あれ…? 柳ヶ原先輩?」

『久しぶりだね、ツナマヨくん』

なんか、この前とはまた違う間違った呼び方されてるんだけど!!

『こんなところで何をしているんだい?』

「それは」

「それはこっちのセリフだぞ。お前、こんなところで何してやがる」

俺が言い訳をしようとしていたら
リボーンが横から言ってきた

『さぁ。』

なんか、いつもと違う気がする…
こんなとき山本がいればすぐに分かるのに!

「雲雀を見たか?」

『えぇ。』

あれ?
もっと反応すると思ったんだけど…

『まぁいいです。どうせ、君もここで死ぬんですから』

ダァンッ

俺のすぐ真横を何かが通った
柳ヶ原先輩の手にはナイフ

「お前、 柳ヶ原じゃねぇな」

もしかして、ランチアさんみたいに操られてるのかな?!

『えぇ。ですが、本人に許可は得ています。』

柳ヶ原先輩…
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