家庭教師ヒットマン
□殺情報
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「そういや、お前、昔から殺し屋をやってるんだな?」
『そうだよ。』
「通り名の一つや二つはあるんだろ?」
『別にないなー…でも勝手に向こうが言ってるのはあるよ』
「どんな?」
ディーノが来た
山本達が来て、そっちで楽しそうにやっていたと思ったら、ちゃんとこっての話を聞いてたのか
『なんだったかな…よく言われるのは、 隠者 だね』
「隠者!?!?」
ディーノ声デカイ
『何、妙な噂でもあんの?』
「いや…隠者ってさ、……マジ?」
何が言いたい
「世界一最強のヒットマン…目をつけられたら最後、確実に殺される。それと、人間離れした肉体を持っていると聞いたことがある」
リボーンが教えてくれた
『噂の人はずいぶんと恐ろしいね』
「実際のところどうなんだ?噂によっては、腕を再生させただの聞いたぞ」
『そんなわけないよ。私肌色の手袋してるから、それを取ったとこでも誰か見たんじゃない?』
そんなこともある
『守護者対決は日にちが決まったら言ってほしい。雲雀と山本にはメアド
教えてあるから』
雲雀は今いないか
そうだディーノに頼むか
『なぁ兄さ……ディーノ。』
「ちゃんと聞いたぜ。どうした弟」
『リボーンガード!』
リボーンをディーノの顔に押し付ける
もちろん逃走
最近、呼び方間違いがひどい…