家庭教師ヒットマン


□跳ね馬
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リボーンに呼ばれ、
屋上に行くと、

「 柳ヶ原先輩?!」

ツナとリボーンと雲雀。
山本達はまだのようだ

それはいい。
問題は、
この並盛中の屋上に、ボンゴレファミリーの兄弟ファミリーの
跳ね馬ディーノがいることだ。

『リボーン、何故保護者でもなんでもない奴がここにいるんだい』

「俺が呼んだんだ。守護者として、力をつけさせたいからな」

『そうか、じゃあ言いなおそう』

本当に嫌なのはそれじゃない

『なんで、跳ね馬ディーノがここにいるんだ?』

私はこの人とあまり会いたくない

「 柳ヶ原先輩、知り合いなの?!」

「久しぶりだな 零斗。」

『それ以上近づくな。男でも妊娠する』

「しないしない;」

「ディーノ、 柳ヶ原とはいつどこで会ったんだ?」

『言うな』

正直、あれは失態だった

「リボーンが相手だからな〜……」

ちっ……

『分かった。ただし、他の奴に言ったら殺す』

「分かってるって」
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