PSYCHO-PASS

□あいさつ
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彼女の連絡を受け、

公安局のロビーにいた。


「 不知火くん!」

『やぁ、…ずいぶんと疲れた顔をしているね。』

あくむで、自然に。
知らないように振る舞う。

「ごめんなさい。仕事中だった…?」

『いいや。大丈夫だ。俺は家で仕事をできるからね。朱ちゃんに何かあったらすぐにでもかけつけられるよ。』

「子供扱いしてるでしょ…」

『してないよ。これは、心配しているんだ。それより、どうしたんだい』
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