家庭教師ヒットマン
□そして大空
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放送がかかった
《闇の守護者、 柳ヶ原 零斗》
あ、俺だ
ズズ
『はーい。』
草影から出る
そのまま校舎の影に行き頭だけ出す
はたから見たら、頭が置いてあるようだ
なにやら話は進んでいたようで
「おい。お前、ヴァリアーに来い」
『んにゃー…俺はどっちでもいいしー』
「王子と結婚するんでしょ。こっちに来なよ♪」
『………。//////////』
「結婚って…何言ってんだ? 零斗が?」
山本が言った
「結婚しようって言われたし?俺OKしたし♪」
「「?!」」
『でもさ、俺とキスできないし、俺大事な人は監禁するよ?』
「「え?!」」
『だって、キスしたら死んじゃうし、でも傷ついてほしくないし。だから監禁。なんなら四肢切断して俺がずっと介護するよ』
「王子でもそれは困るなー」
『えー…じゃあ…。これからも俺の可愛い王子でいてください』
そう言い、何処かに行った