家庭教師ヒットマン
□そして大空
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『山本ーー!』
「先輩なのな」
…倒れてる山本
汗ばんでる身体…
『俺と結婚しないか』
「どうしたのな…」
山本を抱きしめる
『倒れてる山本もかっこいいよ。山本』
「零斗」
『ん?』
あ、首がすぐ目の前にある
山本の首にキスをする
「何するのな!!//」
『山本大好きー!!……だからこそ、こういうのにはやっぱり参加してほしくない』
「まだ気にしてるのか?」
山本が真剣な表情になった
『もし山本が死ぬことになったら、僕はきっとツナくんやボンゴレファミリーを許さない』
「それはダメだ。」
『じゃあ辞めて』
「それもできない」
『…ッ……!山本バカーー!!』
優しく床に倒し、
出口にダッシュ