家庭教師ヒットマン


□日常
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あの 柳ヶ原…ただ者じゃねぇな

「赤ん坊、どうしたんだ?」

「なんでもねぇ。そういやおまえ、 柳ヶ原とずいぶんと親しそうだったな。」

「あぁ、先輩とは、ほら、俺の家、寿司屋だろ?先輩はよく寿司を頼んでくれてさ。あと、よく家で食うから、よく知ってんだ」

「他には何かあるか?」

「んー・・・あ、先輩、すげーモテるんだ。」

確かに、かなりの容姿だ。

「……一緒にいると、つい、なんか、黒々としたモンが沸き上がるかんじかしてさ…」

「リボーン、あの先輩のこと聞いてどうする気?!」

「さぁな」
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