家庭教師ヒットマン
□日常
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こうして、 柳ヶ原は手始めに一つ。
昼休み
『沢田くん…いるかしら』
振り向くと、そこには綺麗な女性がいた。
「はっ…はい!//////」
すごく綺麗な人だ…
こんな人、この学校にいたんだ…!
『沢田くん、私と付き合わない…?』
「「えぇーー?!」」
「沢田が?!」
どうするんだよこれーー!
京子ちゃんの前でーー!!
「先輩、いたずらでもやりすぎなのなw」
え?
『あら、バレた?』
スカートをぬぎ
上にはジャージを羽織った
「 柳ヶ原先輩?!」
朝会った先輩だ!
『あー…あー…よし。…いやぁ、ツナ吉の反応は素晴らしいね!』
ツナ吉じゃないんですけど!!
「先輩、本当に女装似合ってるな」
『山本くんに言われるとドキドキはぁと♪なんてなwところで、そこの赤ちゃんは誰のこ?』
赤ちゃん?
「チャオッス☆」
「リッリボーン!」
「うるせぇぞ、バカツナ」
蹴られた!
『りっリボーンだと…っ』
え
「知ってるんですか?!」
もしかして先輩って裏の…
『いや、知らん。なんかそれっぽいこと言いたかっただけ』
なんなんだこの人ーー!!
『それより、可愛いね!リボーンくん……リボーンくん…ハグしたい』
「赤ん坊、先輩にハグさせてやってくれねぇか?先輩、ハグするまで追いかけてくるからさw」
「そりゃおもしれぇな。ハグしたいなら捕まえてみろ」
どこかに消えた
『山本くん、面白い人達と一緒なんだね!』