家庭教師ヒットマン
□大空
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来てみたら、
まあすごい。
明るく明るく、闇の守護者の俺としてはけっこう困るくらいに明るい
ｽﾞｽﾞ…
「！どこ行ってたの？零斗♪」
ベルたん
『いやぁ、俺ってザンザスが勝ったらどうなる？』
「そりゃ、こっちの闇の守護者に」
『…そしたらほら、襲うかもよ？寝込みとか？』
「逆だし。俺が襲ってやるよ♪
あら、男前っ
『やめて惚れる』
「結婚すんだからいいじゃん♪」
流石は外国人！
愛の言葉も平気で言えるのではないか？！
「 零斗！ 」
山本が呼んだ
『やまっ』
待て、今は喧嘩…してないけど、今私は怒っている
『知らん！吾輩は怒っているのだよ！』
なんだ、吾輩って
新しいジャンルだぞ
「そうそう、雨の守護者のことなんて忘れなよ♪どうせ結婚しないんだし」
その話し引きずるの？！
ちょっと恥ずかしいんだけど？！
『まぁ、その話は後にしてさ。』
ザンザスと綱吉の戦いを見る
光…
「？！…零斗…？」
『…あ、どうかした？山本』
「いや…」
まことに見事に勝利したのは綱吉くんでした