□第六夜 青銅のリベリオン
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<後書き>


どうも、よんです。

というわけでの第六夜後書きでございます。


■青銅のリベリオン

新章本格スタート、ということでの新キャラ続々登場回でございます。
章タイトルのリベリオンは「反逆者」ですが、青銅は6-4にある「静動」の意味もあったりなかったり。要は裏で動いてる奴と表立ってる奴、みたいな。まあ、この段階ではまだ伏線にもなっていないんですが。


■ゼブルナイツ

今回で名前が判明した“ならずもの”の皆様。直訳なら「気高き騎士団」という、やっぱりこの段階ではまだよくわからないネーミング。名前の意味まではっきりするのは大分後になってからなので今回は割愛です。


■ダークドラモン

ゼブルナイツのリーダー。の代理を自称するやっぱり謎のデジモン。よくよく思えば謎だらけな回ですね。他人事のようですが。
正体やら目的やらも大分後になってからなので今回語ることが全然ないです。


■スカルサタモン&デスメラモン

そんな謎だらけな仮リーダーの側近たち。やっぱり彼らもまだよくわかりません。
裏話的には彼らはどっちも同じところからやって来ていたりするのですが。


■クロスモン

ある意味今回一番わかりやすい方。
アポカリプス・チャイルドの先行部隊の隊長さんです。敵のアジト見っけたよーって一回帰って後々また来ます。
多分今のところ幹部の中で一番頑張ってる。別に好きだから眉唾したわけでもないですよ!好きだけど。


■ミラージュガオガモン

対照的に謎だらけな男。モノローグやらサブタイやらで今回だけでは本当に何なのかよくわからないことになっていますね。まあ、そういう回ってことで一つ。


■インプモン&ベルゼブモン

そして今回一番の謎なこやつら。まあ、劇中で言葉が足りな過ぎる回答は出ているんですが。
無様な格好でようやく初登場の魔王さんに、反面根性見せた小悪魔ちゃん。
成長期が危うく究極体をぶっ殺しかけましたが、広い心で受け止めてあげてくださいませ。当たり前ですが「サモンの威力は魔法陣の大きさに比例する」というのはよんによる非公式設定でございます。

あ、ちなみにインプモンが最後に撃ったのはサモンではなく、彼の最終形態の必殺技、の未完成版でございます。セイバーズで完全体の時に一回だけ究極体の力を捻り出してましたが、何かあんな感じのことだと思っていただければ。


■ヒナタ&レイヴモン

そんなインプモンを助けにいくはずが逆に大ピンチになってるヒロインさんと、前回とは打って変わって大人しい忍者。
こちらも今回は謎のまま終わります。ので、このくらいで。


■リリスモン

更にまさかの再登場。リリス様でございます。分かるかもしれませんが、よんはとても気に入っています。
劇中で名前だけ出た「氷鏡の幻術」は当時放送中のクロスウォーズから輸入いたしました。幻術なしで普通にテレビ電話もできんじゃね?というわけで劇中のような感じになった次第でございます。

後々更に再々登場を果たしますが、実は劇中では城から一歩も出ていない出無精な女帝陛下です。陛下の戦闘シーンをぶっこむ案も一度はあったのですが、展開の都合で没になりました。以前もお話しした別作ではちゃんと戦うんですけれどね。
まあ、城の中で玉座に踏ん反り返りながら侵入者を軽くあしらう、ってだけのシーンですけれども。


と、そんなこんなで第六夜の後書きは以上でございます。
謎また謎と風呂敷を広げるだけ広げただけの回でしたが、気になっていただけ方はどうぞ第七夜も宜しくお願いいたします。

それでは、どうもありがとうございました。
ごきげんよう。よんでした。
 

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