憧れのキセキ
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美華「………」
灰久「はい」ニコッ
美華「あの、なんの罰ゲームですか」
灰久「罰ゲームじゃないよ、」
美華「じゃあ、なんですか?このなんとも言えない奇妙な液体は」
灰久「タイムマシン」
美華「嘘つけ!!」
このロリコン、もとい灰崎さんは自称天才な化学研究部部長。
今日も私は赤司様の命により部活へと急いでいた
その時、いきなり現れたかと思うと謎の液体を突き付けてきた。
しかもタイムマシンだとか抜かしやがった…
美華「頭打ちました?」
灰久「もー失礼だなー、飲まないなら今、此処で犯すよ?」ニヤッ
美華「 ピギャッ 」
灰久「はーい!隙ありっ!」
美華「んぐっ!?」
やばっ、……
――ぼわん
ケホケホ…
美華「い、てて…もう最悪、一体なんなの?」
黒子「美華さん?大丈夫ですか?」
美華「え、黒子くん…?」
黒子「はい、そうですけど、」
美華「なんか…でかくない?」
黒子「美華さんこそ、縮みましたか?」
美華「あ、の…」
黒子「……あ。もしかして…」
美華「え?」
黒子「………やっぱり、」
美華「あの、一体何が?」
コホン――
黒子「初めまして、黒子テツヤといいます。大学生です」
美華「な!」
――――――――――――――――――――――
(なにそれ!い、意味わかんないし!!!!)
続く
。