拍手庫
□ハロウイン企画
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赤司「Happy Halloween」
「あーえっと・・・」
部室の扉を開けて一言目が英語って・・・一体何事なのだろうか。
赤司「Is anything the matter with you?」
(どうかしたか?)
「あ、あのなんで英語で・・・」
赤司「 クスッ」
「(わ、笑ってらっしゃる!?)」
赤司「rather、」
(それより)
「っというか!その衣装は一体なんなの?」
赤司「It is a vampire」
(吸血鬼だ)
「ばんぱいあー・・・・・・吸血鬼!?」
赤司「Do you look good?」
(似合っているか?)
「赤司くん、吸血鬼っぽいもんねー」
赤司「(・・・無視された。)」
「でも、なんで吸血鬼?」
赤司「ふぅ、今月は10月だからな、ハロウインをしなければ!・・・・・・・って敦が」
「納得」
赤司「Well, let's get down to business」
(さて、そろそろ本題にはいろうか)
「な、また英語に戻った!?」
赤司「trick or treat」ニコッ
「あ、ゴメンネ赤司くん、今、私お菓子持ってないんだ」
赤司「そうか、なら・・・悪戯してもよいと言うことだな」
「え、やー・・・あ、明日!明日持ってくるから」
赤司「大丈夫だ、どこぞの顔黒のように性的な悪戯を考えているわけではない。」
「せ、性的って・・・」
赤司「ただ、少し―――」
「少し?」
赤司「血を飲ませてくれたらそれでいいから」ペロッ
「――――!!」
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ヤンデレ吸血鬼にご注意を
終わり
。