ココロ‖オドレ

□2話
1ページ/1ページ


野崎「あと、御子柴がマミコっつーのはもう一つ理由があるんだ」

佐倉「え、」

野崎「鈴木にたいして空回りな不器用すぎる恋するからな」

御子柴「な、野崎てめぇ!!」

佐倉「す、鈴木くんにもモデルがいるの!?」

野崎「あぁ美華っつーんだけど」

佐倉「え、お、女の子みたいな名前だけど鈴木くんのモデルくんなんだよね?」

野崎「ある意味凄いぞ美華は。・・な?御子柴」

御子柴「るっせー!!」



るんるーん♪
美華「あー!野崎くん、御子柴ーおっはよー」

野崎「あ、噂をすれば・・・これが美華だ」

佐倉「(お、女の子だ!)」

美華「うわーなんか可愛い女の子いるー、・・・まーた御子柴が口説いたの?」

御子柴「ば、馬鹿じゃねーの!俺はそんな事しねーっつーの。・・・すんのはお前だけだ馬鹿」

佐倉「(みこりんが凄いツンデレに!!)」

美華「御子柴顔真っ赤だよ、恥ずかしいなら言わなきゃいーのに・・・はいっ飴あげる」

御子柴「っ〜///」

佐倉「(あ、相手にされてないっ!?)」

野崎「な?マミコの努力と鈴木のスキルは凄いだろう」

佐倉「野崎くんの漫画が人気な訳がわかった気がするよ」



 実際にモデルがいるんだもん。感情とか困らないね

==========================================
続く

 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ