ココロ‖オドレ

□0話
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このお話は―――
無骨な男子高校生「野崎梅太郎」と、
そんな野崎くんに恋をした女子高生「佐倉千代」
しかし、彼は人気少女漫画家であった。
そして佐倉の告白虚しく『ファン』と受け止められアシスタントをすることになった、そんなギャグコメディーである。


佐倉「なんでアシスタントなんかに・・・」

野崎「佐倉」

佐倉「あ、の、野崎くん!」

野崎「もしかして、その・・嫌、だったか?」

佐倉「え、」

野崎「悪いな。他にもアシストタントはいるし嫌なら別に無理には―――」

佐倉「違うの!私、アシスタントしたいの!『野崎くんと!!』」

野崎「そうか!アシスタントしてもいいんだな」パァアア

佐倉「(あぁー私の馬鹿ぁあああ!!!)」
 
 彼には直球でも遠まわしでも伝わらない。


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こんな感じのお話です。

続く

 

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