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□ハロウイン企画
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青峰「よお貧乳、菓子寄越せ」

「いきなりだな!」

青峰「どーせ赤司にもヤったんだろ?俺にもよこせよ」

「おい変換がおかしいぞ!ガングロ野郎ー」

青峰「安心しろ、次の日にはその貧乳をせべて揺らせるくらいにはしてやっから」

「私、一生貧乳でいいかもー」

青峰「・・・チッ」

「舌打ちやめい!!つかなんで今日はそんなにいつにもましてセクハラを・・・・」

青峰「あぁ?んなもん、俺が狼男だからに決まってるからだろ」

「・・・・なんだろう。どっちの意味をとってもガングロにピッタリだね」

青峰「どっちの意味ってなんだよ」

「狼みたいに全体的に黒いっていう意味と、男は狼っていう意味と―――」

青峰「つか俺の顔が真っ白だったらお前・・・なくだろ?」

「泣きはせんが現実として受け止められないと思う。だってガングロの黒いのはもう表面的なものじゃないと思うから」

青峰「てめぇー本当に失礼きわまりねーな」

「安心しろ、ガングロだって同じだ」

青峰「んで、話は戻るけどお菓子とセクハラ、どっちがいい?」

「あれ?悪戯が既にセクハラになってんだけど・・・」

青峰「はぁ・・・もう一回言うぞ。セクハラとセクハラ、どっちがいい?」

「もう既にセクハラしか選択肢が残ってないよ!!!」

青峰「あーもーめんどくせー、」

「なんでだよ!!」

青峰「とりあえず、」

「え、」



青峰「黙っておっぱい揉まれとけ貧乳」

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ガングロ狼にご注意を



終わり

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