‡BLEACH‡

□甘いのが大好き
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「黒崎くん………!」



「なんだ井上。こんなとこに呼び出して」




織姫は一護を学校の屋上に呼び出していた





告白するために









「黒崎くん……あの…えっとっ…」


顔が赤くなっていくのが自分でも分かる


「あ?顔赤いぞ井上?
熱でもあんじゃ「ひゃっ!」



一護に額を触られた瞬間 体が一護から退いてしまった。
変な声も出た



「………ご、ごめん黒崎くん……熱はないから大丈夫だよっ」


照れ隠しに笑ってみせる


だが一護の表情はしかまっていくというか、暗くなっていく
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