03/01の日記
04:47
わかった事.定まった気持ち
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トンちゃん
季節ってそれぞれの気持にお構い無く流れていくね。悲しくても嬉しくても流れてくんだねぇ。
雪が降り桜が咲いて暑い夏がきて秋の紅葉。その繰り返し…毎年同じだ…トンちゃんの温もりがない…トンちゃんの声が聞こえないのに…お構い無しだ。
なんて無情なんだろ。間違いなく私の中にはトンちゃんが居るのに…触れられないのだ。
先日観たDVDに愛する猫ちゃんを亡くし悲しんでいたが温もりが恋しくペットショップに行くが猫ちゃんを見るとクラクラになり座り込んでしまう場面があった。
私と同じだなと悲しくなり泣いてしまった。
私の場合はやはり温もりが恋しくペットショップに足を運んでみたがオカメちゃんを目にすると可愛いな〜トンちゃんに似てるな〜と一瞬顔がほころぶのだがいざ触れようとすると手が震え涙が溢れてくるのだ。何で震えるのか何で泣いてしまうのかは自分でもよくわからない。きっと多分色々な感情が入り乱れ制御不能になるのではと思う。
もう一度オカメちゃんと生活したいなという気持、なんだかトンちゃんの代わりにするみたいでトンちゃんにも新しいオカメちゃんにも申し訳ないかなって気持、病気になった時には見守り看病以外何もしてやれないもどかしい気持、代わってやれない悲しみ…また同じ事になったらという恐怖心と。
愛する者を突然喪う…何の前触れもなく別れがやってきたときの絶望感は表しようがない。
オカメちゃんを求めてペットショップに行くこと三回。思い知ったトンちゃんへの絶ちきれない未練…断ち切る必要など無いのだけれど…うまく表現できないな。
トンちゃん
あきちゃんは決めたよ。今後一生オカメちゃんに限らず命あるもの、例え植物でも生活を共にしないわ。自信がないもの…
トンちゃんとだけ一生一緒にいる。
未練がましいあきちゃんをヤレヤレと呆れ顔でお空から見てるのかもしれないね、トンちゃん。でもあきちゃんにはこれが一番幸せな選択なんだよ、笑って許してこれからも付き合ってよね。
トンちゃん
これからも仲良くしようね、もっともっと。
トンちゃん大好き。ずっと側に居てね。
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