最初についた嘘は、確かに君のためのモノだった




狂想散花(連載中/ディノヒバ♂)


Brack*Game(完結/ディノヒバ♀)


小さなお話し(短編・中編)


君色どろっぷ(お菓子シリーズ)


たからもの(頂き物)


Last Message...(凍結中





1つだけの嘘を守るために嘘を重ねて

『君のために』

そう自分に言い続けた

「それって自分の為じゃないか」

無垢な少年が不思議そうに漏らしたその言葉に

僕は返す言葉を失った




(それでも信じて
初めは、確かに君の為だった)


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