Short Story



光に近付けば自分の影も深くなると分かったところで

悲しみに暮れるだけじゃ
前へは進めないんだ

さぁ、その涙をふいて
もっと強く手を握るから

(隣にいる君が道標だから
僕は歩み続けるよ)

―君にとっても、僕が希望であるようにと願いながら―…



D.Grayーman短編集。
アレン・ラビ・神田でいろんな味。

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