♪♪♪

□恋しくて/UVERworld
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君に最後に
打ち明けた
夢の話のことは
うまくいっているよ
君といるはずだった
時間は
仕事に打ち込んだり
仲間と過ごしたり
でもなぜだろう
たくさんの人に
囲まれているときほど
この世界中で
一人きりな気がして
君の姿
探してしまうんだ

恋いしくて 君の名を
呼んだ 呼んだ
心のままに
愛せば良かった
“さよなら”の訳を
何度も繰り返す
終わり告げたのに
消せない

雨はいつも
止むときを
教えてはくれずに
ただただ降り続く
いつもと同じ
時間通りの
最終電車の中
寄り添う恋人たち
ふいに 気持ちが
あの日と重ねる
思いは褪せずに
時間は経つのに
雲の晴れない空の
涙がまだ
止まらないんだ

恋いしくて 君の名を
呼んだ 呼んだ
心のままに
愛せば良かった
臆病になってたんだ
たとえば君が
そこに咲く花ならば

水を注ぎすぎ枯らす
守りすぎて
日差し閉ざす
分からなくなるほど
君のこと
I miss you

甘すぎる蜜は
その甘さゆえに嫌われ
絶妙なバランスが
ほら 崩れ始めたとき
怖くなって
何が大切かを
分かった振りして
離してしまった 愛を

別れは出会いの
始まりだって
言い聞かせて
今日も僕は
歩いていくけど

恋いしくて 君の名を
呼んだ 呼んだ
心が理解して
くれないんだ
“さよなら”の訳を
何度も繰り返す
終わり告げたのに

今はもう逢えないと
分かっているのに
僕はまだ
理由を探している
“さよなら”の訳を
何度も繰り返す
心に嘘が・・・
つけなくて

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