♪♪♪

□Ti Amo/EXILE
1ページ/1ページ


日曜日の夜は
ベッドが広い
眠らない想い
抱いたまま 朝を待つ
帰る場所がある
あなたのこと
好きになっては
いけない
わかってた 初めから

どれだけの想いならば
愛と呼んで
いいのでしょうか
この胸をしめつけてる
気持ちに
名前をください

キスをするたびに
目を閉じてるのは
未来(あした)を
見たくないから
抱きしめられると
ときめく心は
あなたをまだ信じてる
声に出さないまま
「愛してる」と叫ぶの

おきまりの台詞
なぞるだけの
遊びのような
恋には向いてない
むかしから

誰ひとり
傷つけない恋を
人は愛と呼ぶけど
この罪を背負いながら
生きてく覚悟は
できてる

部屋を出る時は
「さよなら」じゃなくて
「おやすみ」と
言って欲しい
終止符くらいは
私に打たせて
それが最後のわがまま
ひとりきりではもう
ラブソング歌えない

もっと早く会えたら
あなたと知りあえたら
ふたりの歩幅も
合わせられたのに
もっと長く会えたら
あなたと向きあえたら
ふたりは心も重ねてた
(Ti Amo)

キスをするたびに
目を閉じてるのは
未来(あした)を
見たくないから
抱きしめられると
ときめく心は
あなたをまだ信じてる
声に出さないまま
「愛してる」...

「僕は弱いね」と
自分から告げた
ずるい人だわ
あなたは
時計をはずして
微笑んでくれる
優しい人ね あなたは
笑顔くずさないで
嘘を見抜きたくない

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ