保管倉庫
□とある日常。〜地獄編〜
3ページ/4ページ
「…あ、そうそう。
なのこへのお土産を買った後、偶・然、鴨川研究員と会ってね、近くのうどん屋で二人でお昼ご飯食べたんだよ〜^^」
もの凄く笑顔で話す極卒。
「…ほお。何を頼んだのだ?」
スコーンを食べながら、適当に聞いてみるヴィルヘルム。
「鴨川研究員は海鮮かき揚げ丼。
僕はね、季節限定の物を頼んだんだ〜。
ひょひょひょ〜^^」
「……なぜそこでニヤニヤする必要がある?というか、ちゃんと言え」
「え〜っとね、僕は…
鴨おろしうどん食べたんだよ^^」
「……お前、満面の笑みだな……」