＜蕎麦アンソロジー参加者様へ＞
長い間ご無沙汰しておりました。
蕎麦アンソロジー主催者の萩原です。
この度皆様に謝罪しなければいけない事がございましたので、特設ページを作らせていただきました。
まとまりのない文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
アンソロジーの発行や参加者への連絡が滞り、参加者様や企画サイトをご覧になっている方に多大なご迷惑をかけてしまうという最悪な結果を招いてしまいました。
本当に申し訳ありません。
去年の冬ごろから、ある事情から私生活が忙しくなり、ネット関係を遮断されてしまう形になっておりました。
主催者であるにも関わらず、ﾒｰﾙﾎﾞｯｸｽや掲示板の更新もあまりできずに、参加者様や通り掛かりの方々からご意見をいただいているのにも関わらず返信をすることが出来ませんでした。
また当初はこれ程までに大きな企画になるとは思ってもいなかったので、管理人の同人活動も未熟だった為コピー本で製本しようと考えていました。
喜ばしいことにたくさんの参加者様からご連絡をいただき、副主催をしてくださる、などとても嬉しい言葉をいただいたりして心を弾ませていたのですが当方はオフ本を制作したことがなく、アンソロジーとなるとたくさんの部数を刷る必要があることに気付き、たくさんの資金が掛かることに気付きました。
それから資金を貯める為に私生活が忙しくなり･･結果サイトの管理や編集が杜撰になるという最悪の結果を招いてしまいました。
何を言っても言い訳にしかなりませんが、全て私の責任以外に何もありません。本当に申し訳ありません;
たくさんの方が完成を楽しみにされているのにこちらの事情ばかりで作業が遅れてしまって･･こんなだらしのない主催者なら晒されても何も言うことができません。
ですが、できるなら、参加者様が汗水を垂らして描いてくださった原稿を無駄にはできませんし、最後まで遣り遂げて皆様に謝罪をさせていただきたいのです。
私の今までの行動を考えると･･信じて貰えなくなってしまっても仕方ないのですが･･もし、皆様がもう一度チャンスをくださるなら責任を持って最後まで、企画に着手して行きたいと思います。
最後になりましたが、副主催様、参加者様に多大な迷惑をかけてしまいました。
本当ならば皆様一人一人にご挨拶に伺わないといけないのですが･･この場を借りて心からお詫びさせていただきます、本当に、申し訳ありませんでした。
このような結果になってしまったのも全て私自身の責任ですので、どんなお言葉でも構いません。
ご意見がございましたら、ﾒｰﾙﾎﾞｯｸｽを残しておきますのでそちらに連絡いただければ嬉しいです。
では、用件のみで申し訳ありませんが失礼致します。
長文、まとまりの無い文章で申し訳ありませんでした。
2009.7 萩原