コーデ術Ⅰ「色で合わせる」。
これが最もポピュラーなコーデ術であり、基本的な色の合わせ方です。
>男性の場合
トップに柄物など、ストライプやチェック柄を持ってきます。
このトップの色がベースとなります。 他、インナーや靴の色は、トップに使用している色を使います。
例えば青系のストライプシャツを着ているとします。 この場合のオススメ色は濃紺、若しくは黒。 黒や白は、けっこういろんなコーデで使用できるので、様々なシーンで取り入れることをオススメしますが、白一色のみというのは使い方が非常に難しいので、黒を使用する方が良いでしょう。
逆に体格の大きい人は、黒を使用すると暑苦しく見えてしまうので、逆に白を取り入れると良いでしょう。ですので、体格の大きい人は、白、若しくはやや薄めの青や水色を使用すると良いと思います。
>女性の場合
基本的に男性の場合とほぼ同じなのですが、女性の場合は男性と違って、アイテムの種類が複雑、且つ豊富に揃っております。
基本的に男性同様、濃い目を使用するとシャープになり、体格の大きい人にはより大きく写ってしまいます。逆に色の薄い色中心ですと、（アイテムによりけりですが）ソフトな印象を与えます。
但し女性の場合は、色使いもさることながら、アイテムによっても左右されますので、注意が必要です。