趙佳辞典

【せ】 1件

【世界論 (せかいろん)】
趙佳が考えた世界論。
『神は私達、人間と同じである。全知全能では無い。
例えば、神が小説家なら私達は小説の登場人物であり、私が小説を書いたら小説の中の登場人物にとって私は神に成れる。そして、私達が神と崇めた人間も別の神に創られた世界の登場人物である。』
と言う幼稚な思想。因みに、趙佳の書いた小説に必ず一人はこの思想を持つ登場人物が居る。



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