趙佳辞典

5件

【天野月子 (あまのつきこ)】
趙佳の大好きなシンガーソングライター。現時点で一番好きな歌手である。
趙佳の作品に彼女の歌は多大な影響を与えている。
また、趙佳は彼女の歌の歌詞に憧れて歌詞を幾つか書いている。その時のリズムは彼女の歌のリズム。
ファンから『つっこさん』と呼ばれているが、趙佳には畏れ多く、『月子さん』止まりである。
小心者の趙佳だが、最近は彼女のブログに書き込みついでにHP(此処)も記している。
趙佳は彼女に自分の作品を見て貰うのを夢に思っている。

【世界論 (せかいろん)】
趙佳が考えた世界論。
『神は私達、人間と同じである。全知全能では無い。
例えば、神が小説家なら私達は小説の登場人物であり、私が小説を書いたら小説の中の登場人物にとって私は神に成れる。そして、私達が神と崇めた人間も別の神に創られた世界の登場人物である。』
と言う幼稚な思想。因みに、趙佳の書いた小説に必ず一人はこの思想を持つ登場人物が居る。

【趙佳 (ちょうか)】
管理人のHNである。
管理人の好きな三國志の武将・趙雲の趙に音読みでも中国読みでも合う漢字で佳。
因みに、中国読みは『ジャオチア』、『チャオチア』若しくは『チァオチア』である。
また、読み方も『JOKER』に似ていることから管理人は凄く気にいっている。が、この名前で新たな作品を思い付く。
………いつか替わりそう。

【ちょきも (ちょきも)】
『超気持ちいい』の略。決して、『超気持ち悪い』の略では無い。

【輪廻論 (りんねろん)】
趙佳の輪廻論。世界論を踏まえて、
『神は幾つもの心、つまり世界を創れる。
その世界を廻り、生死を繰り返す。つまり、この世界で死んだら即、次の世界で生まれる。天国も地獄も無いようで有るし、有るようで無い。
また、前世での善悪の行為により、生まれながらハンデを持つ。』
と言う理論。
簡単に言えば、同じ作家さんの作品に前作のある登場人物に似た人物が登場する用な簡単な理論。
因みに、世界論のように趙佳作品に必ず一人はこの思想を持つ登場人物が居る。



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