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ランチュラ=カナロア(シルヴァディ/♂)

通称「カナロア」。
グレイスの同僚であった故人。当時まだ若かったグレイスの世話をよく焼き、可愛がっていた。面倒見がよく、お節介な性格。同性に対しては天然タラシぶりを発揮してしまうが、他意は無い。一応ノンケ。
年齢と経験的に、グレイスにとっては先輩であり、傭兵として優秀であったが、戦闘中に命を落とした。形見はグレイスが所持している。
グレイスが感情を掻き立てられた数少ない人物であるものの、人間性は割と残念。酒を飲んでは酒に飲まれ、周囲に絡んでその辺で朝まで寝ている始末。物事をはっきり言う癖に恋愛に関しては奥手で、無意味とわかっていながらも頻繁にグレイスに恋愛相談をしていた。泣き言を言うおちゃめな一面もある。
紙幣と借用書以外、紙に価値は無いと思っている。好物はラム肉と明太子。
尚、後にグレイスが出会う銀彩とは容姿が酷似しているが、赤の他人である。

享年30代
身長188cm
一人称…俺/二人称…あんた,お前,呼び捨て

参考台詞
「グレイス〜、お前前髪上げた方が良いぜ?その方が男前…じゃなくて、可愛い顔がよく見える」
「ま〜た洋服のタグ付けっぱなしだぞ、グレイス。本当に世話が焼けるなあお前は」
「世の中に全く同じ顔をした人間は存在するらしい。でもその確率は限りなく0に近いんだとよ」

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