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伊弦(いづる/ストリンダー・ハイ/♂)

MIX師。主に若年層を相手に有償で依頼を受け、MIXをこなして生計を立てている。自宅で仕事をしている為、締切間際でない限りは結構自由な生活を送ることができる。
多感な時期にロックバンドにハマって以来、ずっとギターを弾きながら生活してきた。音楽で食っていく為にバンド活動も頻繁に取り組んでいたが、周囲とモチベーションが合わずに脱退と加入を繰り返しているうちに、線引きしていた30歳を過ぎて夢を諦めた。今では息抜きとしてギターを演奏する傍ら、都合がつけばライブハウスにも足を運ぶ。
以降は如何に音楽で飯を食っていくかを考え、MIX師となった。「この人に依頼すれば、実際の三割増し」と噂される程に人気で、仕事量には困っていない。
偶然ライブハウスで知り合った雷薙と、かつてメジャーデビューを目前に解散した『超常現象』のファンであったことで意気投合し、信頼関係を築く(実は当時加入したくて名乗りをあげ、閼伽井の面接にまで漕ぎつけたが「楽器とキャラが被る」と言われ、不合格となった)。
幼少期に蟻を潰すことから始まり、次第に標的が大きくなっていった典型的な加虐思考の人。殺すところを見ていてほしいという性癖があり、同じく妙な性癖を持つ雷薙とはwin-winの関係を築いている(と、一方的に思っている。割と恐怖を植え付けている自覚はない)。
オフ会等を利用し、親との仲が悪く素行の悪そうな子や、家庭環境が複雑で鬱陶しがられてそうな子を見付けては、言葉巧みに距離を詰めて親しくなり、自宅に招いて殺害してしまう。

年齢…32歳
身長181p
一人称…俺/二人称…あんた(対歳上),お前(対同年代),キミ(対未成年),呼び捨て

参考台詞
「めっちゃファンだったんだよなー超常現象!楽器とキャラが被るって落とされたけど、逆に光栄じゃね?」
「俺と雷薙はある種のパートナーだ。ある意味セックス以上のことをしてるようなもんよ」
「俺、ショックだったんだ。あの時、母さんに怒られたこと。見ててよ、殺すところ……見ててってば!」

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