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トビタ(スワンナ/♂)

とある大学病院に勤める産科の先生。性格的にリーダーシップを発揮できるタイプでもなく、先輩先生や同僚の後ろに居ることが多く、雑務にも追われている。
オドオドしがちで、自分に自信が無い。物事を常に悪い方に考える癖があり、とてもネガティブ。その割には面倒くさがりで、面倒事が起きると何でも金で解決しようとする悪い習慣がある。ちなみに運も悪い方。医者になったのも自己肯定感を高めたいが為であったが、結果的には変わらなかった。
周囲を威圧したり大声を出して威張るような人間が大嫌いだが、逆らう程の度胸を持ち合わせていない。事無かれ主義。趣味は休日に昼間から酒を飲むこと。好物はユッケで、嫌いなものは苺。ストレス解消に煙草を吸う。
星蔟とは同じ大学を卒業しており、一時期は同じ病院に勤めていた(星蔟が辞めた)。友人同士親しくしていたものの、内心では劣等感を募らせ、羨んでいた。星蔟の連絡先は知っているが、現在は連絡を取っていない。
道祖土組の銀扇と内通しており、秘密裏に赤ん坊の受け渡しをしている。上記の悪習慣から一時期金に困ったことがあり、そこを銀扇につけ込まれて流されたのが事の始まり。新生児室にも出入りできる立場を活かし、悪事に手を染めている。一度取引してしまってからは暴露すると脅され、大金と苺を押し付けられる日々を送っている。銀扇のことは苦手でいつも言われるがままだが、まれに逆ギレする(それでも関係性に変化はない)。
トビタは名前ではなく名字。漢字は「飛田」。

年齢…29歳
身長175cm
一人称…俺/二人称…あなた,きみ,〜さん

参考台詞
「苺は嫌いになったんだ。これを見ると、彼の事を連想してしまう…」
「銀扇さん!昼間から堂々と病院に来るなんてどんな神経してるんですか?!貴方自分がやってることわかってます?!」
「噂で聞いたけど、星蔟は今薬局なんてやってるんだってね。大人しく上の言うことを聞いていれば、どんどん出世しただろうに」

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