付き合って1ヶ月頃…
私たちは、私ので、初めて結ばれました
大好きだった彼→愛してる人と思えるようになりました。

をして、がどういうものか、知りました
周りには、済ましている子は少なかったから、私は
何も知らなかったのです。
先輩に借りたで、知ってから理解していきました。

=結婚
この時の私は、信じていました。彼とするんだと

覚えたての私達は、夜中に、お互いの家に忍び寄りを重ねてました

冬休みも、時間があれば一緒に居ました
でも、沢山話しました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そんな冬休みも終わり始業式…
二学年全員、体育館で書き初め大会がありました。

私は、彼の名前一字を書きました。
まさか、全員の書き初めが、昇降口フロアーに張られてしまうなんて思わなかった
学校中、私が付き合っていた事を、知っちゃったかも


通常日課になれつつあった一月末〜

学校の屋上入り口に呼び出され、私は、突然彼に、振られました。

数日前までは、そんな気配も感じなかったし、信じられませんでした。
わすが、3ヶ月で別れることになるなんて

もう一つ、ショックな出来事が起こりました。

彼氏に振られた休み時間と同時に、私は、不幸にもクラスの女子に無視のいじめに合い始めたのです。
誰も、慰めるどころか、話してもくれなかったのです。
私が生きていた中で一番つらい日となりました
すぐに、一人でを早退しましたこの日から、には行かなくなりました。

そして、夕方になると、あの時喧嘩別れしたきーちゃんと仲良くなっていて、ほぼ毎日私の家に、来てくれて居ました
あんなに、ひどいことをしてしまったのに……
裏切り者の私に、優しくしてくれました
やっと、彼の話を出来たのは、皮肉にもきーちゃんになるなんてね。
でも、きーちゃんはもう吹っ切れていたみたいで、今度は逆に、彼に、色々言ってくれました。

別れたとはいえ、彼とは夜に電話で話したり、別れてからも時々、会いに行ったり、うちに来たりで、抱かれていました

‐あの時は、気付かなかったけど、いわゆるセ〇レの関係でした!
私だけが彼を思い続けているだけでした。
好きだから、いつでも彼に、抱かれたかった‐

付き合っていた頃は、優しかったけど別れてからは、冷たいほうが多かったよ
冷たい中にも、時折見せてくれた優しさだけが、救いでした。

彼はよく私に、
にいけ」と言ってきました。
‐他はよく覚えてませんが、心配してくれていたのかな?彼のせいだからね‐

久々、彼に、言われたから、頑張って行ってはみたけど、私のいじめはまだ続いていました。

休み時間の度に、他のクラスに話相手を求めて行っておりました

クラスのいじめには、耐えられても彼が居ないことは耐えられませんでした。
学校には、思い出があるから、つらかった。
休み時間に、もらっていた手紙ももう来ない。
私には、授業より彼のが大事だった…
夜中に、二人で会うのは良かったけどであうのは、しんどかった。
別れてからは、学校では、話してないと思う。
交換日記も、彼がもったままでおわりました。

相変わらず、学校には、長くは居れずに、彼とやり取りした手紙を燃やしたり、彼を思い泣きながら一日を過ごしてました。

泣いて何度も戻りたいとお願いしました。
でも、叶う事はありませんでした
「一緒に死んで!」
と、彼に、ナイフを向けたこともありました。
力付くですぐに取り上げられましたけど…
‐今の私が、13才の私を見ても、あの失恋はつらいだろうと思う。なんていう人生にしてしまったの…って‐

死ぬほど愛していると思えたのは、彼だけです

何度も、忘れようと思ったけど、忘れられないまま彼の卒業式を迎えました。

彼を見送ろうと頑張って、あまり行っていないし迷ったけれど、休んでた吹奏楽部の練習に、参加して彼を送り出そうと思いました。それしか出来ないように思えました。
吹奏楽部なら、上から見ることができるし
楽器を吹きながら、泣き泣き卒業式に参加しました。
自分の卒業式より、泣くことになるとは、この時はまだ知らずにいました。
制服の彼をみれた最後の日でもありました。
私は、赤いバラの花束をプレゼントしました。
誰にも、負けないように奮発したんです
でも、自分では渡せませんでした


卒業式で、私も彼から卒業しようと思いました。
早く忘れないないとイケないと思いました。

卒業式の次の日は、高校の発表の日でした。
彼は、落ちてしまいました
私と付き合ってなかったら、勉強も頑張れた事でしよう
そして、彼は、社会人になりました。
私は、三年!受験生に


私達は、失ったものが多すぎました。

ごめんなさい、貴方の人生を変えてしまって……

卒業してからも、色々ありました
相変わらず、体の関係は減りつつもありました

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