SP Love
□僕らの愛しきご主人様〜ワンダフル5〜
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シク、シク、シク・・・。
ユチョン「痛いよ・・・。泣」
ジェジュン「ユノが余計なこと言うから。泣」
ユノ「ごめん・・・。泣」
「大丈夫!?」
ご主人様・・・・。
アーン、アーン、アーン!
3匹はご主人様にしがみついた。
「・・・・・。」
ハナちゃんはその光景をじーっと見た後、背を向け床に寝そべった。
チャンミン「なんだよ、あの態度・・。自分が悪いのにさ。」
みんなハナちゃんと距離をとってご主人様とテレビを見始めた。
だが、僕は気になってしょうがなかった。
チラチラ、ハナちゃんを見る。
背中が寂しいって語りかけているようだ。
きっとご主人様が恋しいんだ。
ユチョン「あっ!?ジュンス、危ないぞ!」
僕はハナちゃんに近づいた。
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