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□僕らの愛しきご主人様〜ワンダフル5〜
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「さあ、ハナちゃんごはんよ。」




「バウ!!」




ガブ、ガブ・・・・。




ユノ「すっげー、チャンミンより食べてるよ・・・。」



ジェジュン「てか、ハナちゃんだって!あれ、メスなの!?」




ハナちゃんはメスだった。




そして僕達のより数倍でかいお皿で一分経たないうちに平らげた。




あっ!?



のし、のし歩きリビングのソファに寝転んだ。



ユチョン「めっちゃ、くつろいでる。」



チャンミン「僕達の座るとこないね・・・。」




いつもならご主人様と僕らで収まるはずのソファはハナちゃん一匹で満員だ。




「あら、ハナちゃんに座るとこ獲られたわね。」



ご主人様も戸惑っていた。





そこに勇気のあるワンコが立ち上がった。






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