SP Love

□僕らの愛しきご主人様〜ワンダフル4〜
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「着いたわよ。」





足を止め見上げると、




こじんまりした建物があった。




ここはなんだろう?






疑問に思いながら中に入ると、




ロビーにはたくさんの犬とその飼い主さんがいた。




なんだ・・・・?




わけが分からずご主人様の座るイスにぴったり付くようにおすわりした。





しばらく待っていると、





「ユチョン君ー、中へどうぞ!」




「はーい。さあ、ユチョン行くわよ。」




僕の名前が呼ばれ返事したご主人様。




僕の頭は?がいっぱいだ。




部屋に入ると白い服を着たおじさんがいた。




「今日はどうされました?」





「あの・・この子にはげができちゃって・・・。」




「ほう・・。」





僕はベットに降ろされて、




おじさんに口を開けさせられたり、目をグリッとあけられたり・・・・



アーン・・・。




股を開かせられたり・・・・




とにかく恥ずかしい格好をさせられいろいろ見られたんだ・・・。




ご主人様にもまだ見せていないのに・・・・・泣




なんでこんなおじさんに・・・。






涙がでそうだった。







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