戦国小説

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徳川家中心


鳥居元忠…徳川家康の人質時代からの忠臣。コスト1武力3は優秀だが兵力1が問題。計略は弱くないの…
大戦で言うと見た目は太史慈と似ているのでここでの性格も太史慈っぽく…と思ってたらツッコミは一切しない受け身な人になった。忠次にもっちゃんと呼ばれては抱きつかれる日々を送っている。
忠次のことは一応好きだが、家康のためなら笑って命を捧げる程の忠臣なので忠次はいつも二番目。でも忠次はそんな元忠が大好き。元忠が危なくなったら俺が元忠の前に立つから平気とか言ってる。元忠はそういう忠次にきゅんときてるといい(腐にょき)

酒井忠次…見た目は大戦の張遼にちょっと似てる。なので境遇は不幸になる。
元忠と同じく家康の人質時代からの忠臣。
とんでもない雨男でこいつが外に出ると必ず雨が降る。なのでいつも鉄砲の数正からキレられている。建物の中にいれば曇り、撤退すると晴れる。不遇。
何かあればすぐ元忠に泣きつく程元忠が大好き。結構行動は子供っぽく基本的には不幸が付きまとっているが元忠のためにと頑張る姿は涙を誘う。不幸ではあるが大人なので元忠の忠誠心も全部分かって自分が二番目であることは受け入れている。健気。マジ健気。

石川数正…上2人同様家康の人質時代からの忠臣。日々忠次にキレている。鉄砲という兵種もそうだが、髪が濡れるのを気にしてるらしい。外見は目つきが悪くちょっと怖いが料理上手で涙もろい一面も。竹千代様は彼の料理で育ちましたみたいな。ツッコミ系。

徳川家康…一国の主というかただの箱入りというか。まだ成長途中で在らせられる竹千代様。でも竹千代っていうと怒る。
育ての親であり苦楽をともにした兄弟であり忠実な臣下である上の三人を気にいっていて心から信頼している。なので上三人との会話は結構気安い。主の威厳はまだない。

瀬名姫…傾国の美女。別に彼女のせいではないがどこかの雨男のせいで無駄な工事費がかさみ、財政は傾いている。だが日々城は堅牢になっていくので強ちマイナスだけというわけではない?
日々成長する家康の将来を期待している。基本お爺様萌え。元就様が正義。北条家は神。
主である家康よりも上三人に関しては主っぽいことをしている。もう自分の手足感覚。上三人も特に抵抗はない。それが家康は不満。








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