始まりは海で出会って君に見とれてる僕に
「以外と話しやすいのね」と手をひいてきた


一緒に行った湘南の花火を見つめる
君の横顔は僕の目には寂しそうに映っていたんだ



海で出会った二人の心は波のように
気まぐれで荒く優しく砕けていく


一夏の思い出に君に出会えて本当によかった
あの日見た花火のように綺麗に散った

季節が変わってもここに立ったらあの日のように切なくなるのかな海に花火が響いたあの日




出会ってからいくつもない思い出を思い出しては
軋んでる僕の心が君を求めて溺れてく


君から別れを告げられた時そこには雨が降っていて
僕の頬をつたうのが雨なのか涙なのか分からなかった



君が僕の手を放したの僕が君を諦めたの
そんなのもうどっちだっていい
君が好きだったよ




溢れ出すこの思い君に伝えていれば
あの日見た花火のように散ることはなかったかな

何年たってもここに立ったら
あの日のよおに切なくなるのかな湘南の海に花火が響いたあの日




追い掛けてもよかったあの日僕は臆病だから
悲しみを捨て去るよ湘南の海に君の思い出を
綺麗な花火にしたいから




一夏の思い出に君に出会えて本当によかった
あの日見た花火のように綺麗に散った

Aha〜

ありがとうこの夏に君に出会えて本当によかった
だから
この想い君に届くように湘南の風に乗せて
本気に好きだった・・・

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