ノート２
□女土方君で遊ぼう
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「土方さん…どうしたんですかぃ？」
土方はしゃがみ込み、自分の肩を抱き締めている
「俺が聞きたいっ！！」
いつもより高いその声にクスリと笑う
「どうしたんですかね〜その体」
いつもより華奢な肩幅に、確かめるように触る
「…触るな！！」
身体の変化に頭が着いていけず、全身の毛を逆立てている
「取り敢えず、服着て下せぃ…そんな格好じゃ襲われますぜぃ」
着流しを着ていたのだが、サイズが合わなくて、胸のたわわな実が二つ…半分ずつ見えていた
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