ノート2

□無邪気な君が愛しい(後編)
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上にまたがり、ゆっくりと腰をおろす
先端がヌプンと言う音がなって、トッシーの腰がゆれた

「…っあ…」

「まだ入ってないのに、もう感じてるの?」

下の唇を指でなぞり、豆の部分を軽く押し潰した

「ひぁっ」
「本当…敏感だな」

あまりの敏感さに口が緩んでしまう
再度挑戦し、俺の肩に手をかけて体重をつけていく
俺はトッシーの腰を持って、思いっきり下におろした

「きぁっ!」

全部根元まで一気に入ると、指に力が入っているものの、指先で俺の肩をカリカリとひっかく
フルフル震えて、小さく嬌声を上げながら…


「ひっ…にやぁ…」
「ほら…全部入ったよ」
耳元で囁きながら、中に入った俺自身を前後に動かす

コクコクと頷き、ギュッと抱き締めてくる

「坂田氏のが…お腹いっぱい…」

どこでそんな台詞覚えて来るんだコノヤロー

持っていた腰を前後に動かす
中と豆との両方の刺激で、目尻が紅くなり、トッシー自身も腰を動かしてきた
こうなると後は絶頂を迎えるだけ…
胸にある蕾に手を伸ばし、人差し指でソレをひっかきながら乳房全体を揉む

こうするとトッシーの腰の動きは早まり、俺の腹はトッシーの愛液でビチャビチャになる

「もうイクの?」

内壁が段々狭くなってくる
俺自身を逃がすまいと

双丘に手をやり、割れ目をなぞるとその動きが止まる
後ろまで愛液が回っていて、お尻の穴まで濡れそぼっていた

つぷり…指をゆっくり入れると、難なく受け入れる

「どっちが気持ち良い?」

お尻の方の人差し指をグルグルと回す
トッシーの背中はのけ反り、腿に力が入って俺自身と指が締め付けられる

「やっぱりどっちでも感じる?」

後ろは既に男の時に開発済み…(まぁ俺と出会う前に開発はされてたみたいだが)
後ろだけでも既にイケる身体なのだから、愚問と言えば愚問…

「ねぇ…今度、こに太いバイブ入れてやろうか?前は俺に掻き回されながら、後ろは無機質な物体に犯されるの…
それとも逆の方が良い?」

首を横に振り、それを否定するが本当は期待してるんだろうな
トッシーがどうこうよりも、土方君本人をそこまで落としたのは俺なわけ

だから何が欲しいってのも解ってる


俺って黒い?
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