:Little Lovebirds:
□不安な夜は…
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きみが、不安で眠れなくなる夜には…、
ぼくはこぅして、ココロの中だけできみの隣に腰を落とすよ。
だって、きみはじかに誰かを求めてるワケじゃないから…。
独りの夜は、
誰にも踏み込まれずに独りでいたぃって、思う夜もあるだろうから。
だからぼくはきみ自身にも気付かれないドコかで、きみのことを考える。
明日、いつもとおなじ朝を迎えるとき……
ふと、きみが無為に声をかけたくなってしまうような、遠くて近いドコかで。
だから心配しないで…
きみが必要としてないときでも、ぼくはこぅして、きみのココロを見守ってるからさ。