登場人物

あなたは、少なからず全ての住人と関わることになるでしょう。彼らは夢の中だけの存在。アリスに忘れられてしまうことを、彼らは何より恐れています。どうか、目が覚めても、覚えていてあげてくださいね。


※全員リバ/ALLCP可

No.1 白ウサギ
[ ♀/12歳/140cm/わたし ]
ハートの城に住む使用人。ショートカットの白髪に赤目。白いウサギ耳と尻尾が生えている。肌が白い。首から針の狂った懐中時計を下げている。白のパフスリーブブラウスに青い燕尾ベスト、灰色のショートパンツ姿。魔法の鏡ですら頬を染めると言われる程の美少女で、男女問わず魅了してしまうため追いかけられ慣れている。脳内がお花畑状態で意思の疎通が困難なことも。時間にルーズで、よく寄り道をする。

「今が夜でも朝でも、時計が三時なら、いつだってティータイムなのよ。素敵でしょう?」


No.2 チェシャ猫
[ ♂/18歳/170cm/俺 ]
自由を求めて飼い主の下から逃げ出した放浪者。紫の猫っ毛のショートカットに金の猫目。前髪は左から右にかけて長くなるアシメ。紫の猫耳としましま模様の尻尾が生えている。紫とピンクのボーダーシャツに黒のボンテージパンツ姿。大の悪戯好きで、人をからかって楽しむ大嘘つき。手先が器用で、手癖も悪い。厄介事には進んで首を突っ込み、スリルを楽しんでいる。透明になることも出来るが、たまに尻尾が消えずにバレてしまう。

「あーりゃりゃ、バレちゃった。でもまぁ、いっか。アリスの色んな顔が見れたしね。ニシシ」


No.3 三月ウサギ
[ ♂/16歳/166cm/俺 ]
帽子屋の下に住み着いている雑用係。肩甲骨まである金茶の髪を低い位置でサイドテールにしており、褐色の肌に黒目。茶色のウサギ耳と尻尾が生えている。へそが出る白のハイネックノースリーブシャツにベージュのサルエルパンツ姿。細かいことが苦手で、何でもかんでも大雑把かつ豪快。直情的で単純。非常に忘れっぽく、誕生日を覚えられないからと"毎日が誕生日"ということにしている。挨拶は「ハッピーバースデー」。

「ハッピーバースデーアリス!今日のケーキはチョコ・・・いや、にんじんケーキだったか?まぁ、腹に入れば関係ないよな!」


No.4 帽子屋
[ ♂/27歳/178cm/私 ]
帽子を売る気のない形ばかりの帽子屋。鎖骨まである黒髪に、切れ長の紫の瞳。前髪は右へ流している。トランプの飾りがついたシルクハットに上下黒のスーツ、襟元にフリルがついた白いシャツ姿。日常に刺激を求める気紛れな快楽主義者。心の機敏に敏く、人間観察が趣味。飄々としており、本音すらも嘘っぽい。人のトラウマを平気でほじくり返すくらいには性格が悪い。腹の探り合いや駆け引きの中で生きている。

「私が帽子屋と決めれば帽子屋になり、遊園地と決めれば遊園地になるのさ。今日は喫茶店の気分だ。そこに掛けなさい」


No.5 眠りネズミ
[ ♂/15歳/157cm/おれ ]
帽子屋の下に住み着いている居候。黒の垂れ目に、肩につかない程度の灰色のおかっぱ。小さなネズミの耳と尻尾が生えている。オフホワイトのネグリジェ姿で、裸足。いつも眠気に襲われており、膝枕が好きで、誰彼構わず強請る。我儘駄々っ子。眠気のない時は非常に冷静で頭も切れるが、その時は滅多に来ない。よくDRINKMEドリンクを飲んで小さくなっており、ティーポットの中で眠ったり、人を乗り物扱いしたりしている。

「やーだ・・・。今日はアリスと一緒に寝るの。ね?」


No.6 ハートの女王
[ ♂/14歳/153cm/僕 ]
ハートの城に住む独裁の女王。ツリ目気味の赤目に、赤髪のショートカット。眉が見えるほど前髪が短い。フリルがふんだんにあしらわれた赤いドレスに、赤いハイヒールを履いている。若干潔癖症の気があり、シルクの手袋が必需品。王家に女児が生まれなかったため無理矢理女王にさせられた。気が強く、毒舌で生意気なドS。他人は全員格下だと思っており、些細なスキンシップも嫌悪する。

「首を刎ねる?ふん、お前の汚れた血で絨毯を汚すわけがないだろう。お前は一生、僕の家畜だ」


No.7 イモムシ
[ ♂/46歳/176cm/俺 ]
森にポツンと建った小屋に住む薬屋。枯葉色の瞳に、前髪を後ろへ撫で付けた深緑の髪。目元や口元には若干の皺がある。白のストライプシャツに、茶色のタータンチェックスラックス姿。銀縁眼鏡を掛けている。不思議の国に一番詳しい老獪。いつも気怠げで、騒がしい場所が嫌いな引きこもり。捻くれており、斜に構えた物言いが多い。何かと年寄り振る。煙草の匂いを纏うヘビースモーカー。

「"アリス"なんて、子供達の格好のオモチャだろう。俺には必要ないんでね。ほら、行った行った」


No.8 トランプ兵
[ ♂/20歳/172cm/私 ]
ハートの城に住む下級兵士。数いるトランプ兵と同じ容姿をしており、真ん中分けの茶髪に焦げ茶の瞳の、特に記憶に残らないような平凡な顔つき。モノクロストライプのジャケットとスラックス、黒シャツにハート柄の赤ネクタイ姿。有事の際には何処からともなく赤い槍を出現させる。他のトランプ兵より感情が豊かだが、自分をモブだと認識しており、ナチュラルに卑屈で、当たり前のように明るく自虐する。マゾではない。

「私のような価値のないトランプ兵如きとお話をなさるなんて、貴方の時間が勿体無い!どうぞ他の方の下へ、いってらっしゃいませ」


No.9 ジャバウォック
[ ♂/16歳/165cm/オレ ]
不思議の国に存在する「ジャバウォックの詩」に登場する正体不明の怪物、ジャバウォックを名乗る少年。森の奥の洞窟に住んでいる。横髪だけが長いオレンジの髪に、アンバーの三白眼。茶色のフードマントに白のシャツ、焦げ茶のスラックス姿。背中に大剣を背負っている。アリスに極力近付こうとせず、口調も素っ気ないが、冷たいわけではない。分かりやすいツンデレ。一人で行動していることが多い。

「お前、あんまオレに近づくなよな。どうしてって?・・・お前が、"アリス"だからだよ」


No.10&11 ディーとダム
[ ♂/11歳/142cm/ボク ]
ジャバウォックの洞窟に住み着き、時折イモムシの手伝いをしにいく薬屋見習い。調合の成功率は1%。金のショートヘアにヘーゼルの瞳。姿も声も瓜二つの愛らしい双子。襟がセーラーカラーのクリーム色のブラウスに水色のリボン、淡い赤色のショートパンツ姿。甘え上手で計算高く、時々大人よりシビア。自分達に有利な条件でゲームを仕掛けては賞品をせがむ。いつも二人で行動しており、何者であっても彼らを分かつことは出来ない。何でもかんでも半分個にする癖があり、発言も大抵半分ずつ。

「ボクはトゥイードルディー」
「ボクはトゥイードルダム」
「キミはアリス」「ボクらのアリスさ」


No.12
[ ♀/22歳/167cm/私 ]
ハートの城に住む庭師。緑眼で、腰まである桃色の髪は毛先が内巻きになっている。白のフラワーワンピース姿。スタイルが良く、胸も大きい。庭が具現化された存在で、かつて女王がペンキで白薔薇を赤く染めさせた際に白髪が桃色になった。「オールドガーデン」と呼ぶ者もいる。蠱惑的でありながら少女めいていて、詩的な表現が好きなロマンチスト。アリスのことは何でも知りたがる。

「ごきげんよう、アリス。今日はどんなお話を聞かせてくれるの?」


No.13 白の騎士
[ ♂/25歳/177cm/俺 ]
ハートの城に住む騎士。襟足が長い白銀の髪に碧眼の美形。白のロングコートに黒のスラックス、インナーは白いシャツに赤いネクタイ、グレーのベスト。たまにシルバーの鎧姿。有事の際には長剣を出現させる。乗馬が趣味で、愛馬は白馬の「ダイナ」。人当たりが良く親切で、紳士的。ルックスと相まって、トランプ兵達の憧れの的。基本的に真面目だが茶目っ気もあり、冗談も口にする。

「おやおや、こんなところでどうしたのかな、アリス。迷子なら、俺が送ってあげようか」




萎え

顔文字/グロ/大スカ/切断/不治の病/死(例外有)
萌は、無理矢理から触手まで幅広く。詳細は個室の中で聞いてね!



参加申請

え?今度こそ申請する場所はどこかって?ふふん、分かってないなぁアリス!まだ僕達の世界を全然知らないじゃない。ほらほら、早く次のページを捲って捲って! [ world





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