リクエスト小説

□sugar loving
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「んあぁぁぁっ…」







最初から多めに指を入れて、
軽く掻き回すと
十分なほど緩くなっていたので
突き上げるように手を動かす。







『とろとろ…、、菜緒ちゃん、どう?』


「きっ、きもちっ、、きもちぃっ…」







うちの手の動きに合わせて
素直でかわいい短めの喘ぎ声が聴こえる。
その声に感じるうちもやばいね…



より激しく指を抜き差しして奥へと突く。







「あんッ、ぁあ…、やぁンッ、あぁぁっ、、」


『きもちいいね。』


「イイッ、きもっ、ちぃ、、きもちぃっ…」


『あぁ〜…やばっ、、』







昨日は優しく動かして、
負担掛けないようにに攻めたんだけど、
今日は理性イッちゃってるから
激しく攻め立てる。



うちが動かす度に
菜緒の躰はビクビク痙攣して
日向坂のエースが乱れている。

そうさせているのが、うち。という背徳感が
より、うちを夢中にさせる。







「は、げしっ、…あ、かんっ、んあぁっ!」


『その顔、たまんないね。』


「だめっ…、るりっ、、ああぁぁっ、」







段々、ナカの収縮が激しくなり、
菜緒の声も切羽詰まってきた。

小悪魔な菜緒が素直に感じてる様子が
うちの心を掴んで離さない…







「んんっ、ああ…だっ、ぁぁっ、、
 も、もう、あかっ、、あかんっ、、、
 るりっ、…、ンァあッッ!!!!」







聴きたかった声を聴きながら
夢中に躰中を舐めて可愛がったり
指を動かしてるうちに、
聴いたことない高い声で
うちの名前を呼びながら菜緒はイッた。



うちの下で感じたことない快感に襲われて
縋るようにうちの名前を呼びながら
盛大にイッたその姿に
この上ない征服感を覚えた…



これは、、ハマってはいけないやつだ…




















冷静になって
疲れきってる菜緒を案じながら
後処理をして、ベッドに戻る。







「はぁ、はぁ…、、あほ、、、」


『・・・・ごめん。』


「はげしすぎやし、、はずかし、、」


『素直でデレデレとろとろな菜緒、
 最高にかわいかった。』


「・・・・うるさい。」







ツンが戻ってきちゃったけど
言葉とは裏腹に引っ付いてきた。



ホント、、小悪魔な奴…















「・・・・寝る。」


『はぁい。』


「・・・・つぎは優しくしてや?」







人見知りなツンデレ小悪魔、菜緒は
やっぱツンが多い。



でも、クールな顔して
デレた時の破壊力ったらない・・・







今は甘い時間を過ごしてるけど
明日にはまたツンっ気満載な
小悪魔ちゃんに戻ってるんだろうなぁ。















・・・腰が痛い。とムスッとしながら言われ
ペコペコしながらまた振り回されるのだった。



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