短編

□花火と共に祝福を。
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ー 理佐 ー






今日は日付変わるまで騒ぐぞ〜!!って
オダナナ、愛佳を中心とした盛上げ隊が
突然、私の部屋に押しかけてきた。



まぁ、嬉しいんだけどね?
すぐ調子乗るから言わないけど。
うん、心の中でお礼言っとこ。



そんなこんなで始まった
渡邉理佐生誕前夜祭!(by愛佳)



いつの間にかゆっかーやあかねんとか
あとてちとかも来てすごいことに。



0時になる10分前まで
軽くご飯食べたり、喋ってたり。



そして、1分前になったら
皆がカウントダウンしてくれて。







5、4、3、2、1、、、



おめでと〜〜!!!



って祝ってくれて嬉しかった。








志田「りっちゃん、おめでと!」


「ありがと。」


織田「理佐、おめでと。」


「オダナナぁ〜、ありがと〜。」


菅井「あ、咲乃さんからは?」


「ん〜ん、、まだ。」


守屋「そっかぁ〜、、流石にピタリは無理か」


「忙しいから、、」


平手「えと〜、、」


「??」


平手「もう限界・・・」


米谷「おめでと、理佐。。。。すぅ、、」


土生「もう寝た・・・」


「・・・・くふっ。」


志田「まぁ、あれだね。」


織田「ゆっくり待つ!だよ!」


「うん。」











この話から分かるように
私は先輩である乃木坂46の篠嶺咲乃と
お付き合いをしている。



毎日、忙しいのは分かってるけど
こういうときだけは
私を優先して欲しかったり。。。
電話するのも迷惑かなって。



な〜んて悶々としてると
皆は騒ぎ疲れて爆睡中。



その様子を写真に収めてから
私も静かに目を閉じた。






咲乃さんから連絡がありますようにって







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