リクエスト小説

□躾
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「っ、や、だ…
 みんな、みっ、、てぇえあぁっ」


『そう言いながらさ?
 ホントはイイんじゃない?』


「んぁっ…そ、んなわけ、なぃっ」


『ほぉ〜、にしては溢れすぎじゃない?』


「あぁっ!…ぁ、だめぇぇっ、、」







うちがメンバー皆に見せつけるように
掻き回せば
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら
感じている麻衣。



こうなったわけには
ちゃんと理由があるわけで・・・














久し振りに麻衣に会えると思って
楽屋に入ると彼女である私を無視して、
メンバー皆と楽しそうにしている麻衣が。





「梅ちゃ〜んっ♪」


梅澤「どうしました?、、きゃあ!?」


「ふふ〜ん♪」


梅澤「かっ、かわいい…」


大園「麻衣ねぇさん!!」


「おぉ〜、桃子ぉ〜!!」





梅や桃子とずーっとベタベタ。





うちはず〜っと会えなくて寂しかったのに、
麻衣はなんでそんな楽しそうなの?



それから梅に桃子もだよ…
うちのなのにベタベタ、イチャイチャっ・・・







もう無理だわ…
ずっと我慢してきたけどさ、
こんだけ放置させられたらさ?







躾直さないと・・・







うちは麻衣の名前を呼んで、
こっちに来させると
麻衣は嬉しそうな顔をして
無邪気にうちのとこへやってきたので
一気に腕を引っ張り、無理矢理キスをする。







「んっ!?、んんっ…、っふぁ、、」




鼻から甘い息を漏らしながら
どんどんと苦しくなったのか
私の胸を叩いてくる麻衣。



でも、まだだよ?
麻衣が悪いんだから…





うちは麻衣の唇を抉じ開け、
わざと周りに聞こえるよう
くちゅくちゅと音をたてながら舌を絡める。





「っぁ、……ふぁ、、んんんっ、ぁぁっ」


梅澤・大園「「・・・・・」」





いきなりのことでメンバーは
驚きながらも凝視し、顔を赤くしている。



ずっと麻衣の口腔を犯していると
麻衣は腰砕けになり、座り込んでしまった。



肩で荒く息をしながら
唇の端からは唾液が垂れ、
目はとろ〜んとしている。



その姿はあまりにも艶美で
いつもの麻衣よりもずっとエロい。







「はぁ、はぁ、、、るり…?」


『みんなの目の前で
 躾直さないとダメだね…』





そう言って動けないでいる麻衣の服の上から
胸を優しく揉んでいく。



噛みつくような荒いキスとは違い、
優しい手つきに声がもう零れてる…




「んあっ…、ふあぁぁっ………ルリっ」


『この緩急に弱いもんね〜。』


「やぁっ、あぁぁっ、は、ずかしっ、、」





麻衣をムリヤリ立たせて
腰を支えながら下へと手を滑らせていく。



胸から脇腹、お腹、腰、お尻…と
手が触れるたびに甘い声が漏れる麻衣。



ついに下に辿り着くと、
麻衣のソコは既に蜜でじっとり湿っていた。





『いやじゃないでしょ?
 むしろ大好きだもんね〜。
 だからこんなに濡れてんじゃん。』





メンバーみんな、特に梅と桃子に
見せつけながら言えば
麻衣は恥ずかしさに耐えながらも
そこからは蜜が絶え間なく垂れていた。





「んぁっ、、いわないでぇ…」


『麻衣…麻衣は誰のモノ?』


「ぁ、ぁ、るりっ、るりのぉっ」





そう、麻衣はうちのモノ。
分かってんなら
な〜んで梅とかとイチャイチャしてるわけ…?




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