リクエスト小説

□White Freesia
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けほっ…こほっ…くしゅんっ





えと〜、欅坂46・最年少の鏑木瑠璃です。





今日はアンビバレントの振り入れなんですけど
見事に風邪、ひいちゃいまして・・・





今日さえやりきれば
明日からおやすみだから。





でも、理佐にはバレちゃうかな?





うん、花粉症ってことで乗り切ろう!









































『おはよ〜。』



「おはよ。」



『りさ、おはよ。…くしゅんっ!』



「・・・大丈夫?
(顔ちょっと赤いし、、風邪?)」



『うん、秋の花粉症が・・・』



「ほんとに?(怪しい」



『うん。』



「もうすぐ始まるから。
(ふーちゃんとおぜ、よねに連絡っと)」



冬優花「(おっけ。)」



米谷「(わかった。)」



尾関「(OK)」














振り入れが始まって30分後には
フラフラ状態に・・・













「(やっぱ無理してるじゃん。)
先生、止めて下さい。」



TA「どうした?」



「瑠璃がフラフラだったので、
多分、風邪ひいてそうです。」



『ひいてない!
花粉症だもん!!』



「顔真っ赤にして息も切れ切れなのに
そんなこと言ったってだめ。」



『かぜじゃ、、こほっ…げほっ…』



「ほら〜、もう。」



『だって、、ダンス下手だし…』



菅井「そんなことないよぉ〜」



冬優花「初期のあかねんよりは踊れてるww」



守屋「ちょっとぉ?」



米谷「無理したらあかんで。」



『でも・・・』



平手「わたしも瑠璃のダンスで
色々、刺激もらってるから。」



「皆、瑠璃のこと大好きだし
心配してるの。」



『うん。。』



小池「泣かんでええのに〜」



「ほら、やすも。」



『うん。。』


















その後、うちは理佐の膝枕で過ごしました。



ホントお母さんみたいで甘えちゃった。























「りんご食べる?」


『うん。』


「おいし?」


『おいしい。』


「次は無理しちゃだめだからね?」


『うん。』


「一回、ねな。」


『うん、おやすみ…』


「・・・・心配かけんな、ば〜か。」


































守屋「あーいうときの理佐って優しいよね。」


菅井「瑠璃ちゃんが本命だから」


尾関「・・・・え」


冬優花「え?」


平手「お似合いじゃん?」


鈴本「うんうん。」


梨加「・・・過保護」


米谷「しぃ〜〜」






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