短編
□Only you…
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今日は彼女の史緒里がいるから
るんるん気分で楽屋入り。
しかし・・・
生田「くぼちゃ〜ん!
最近、よりきれいになったよね〜。」
「そうですか?、、嬉しいです。」
生田「や〜、かわいいよぉ〜。
くぼちゃ〜んっ!!」
「きゃっ?!、、いっ、いくたさっ…」
楽屋の扉を開けたら
なんと彼女が押し倒されているではないか…
とりあえず、うちが来たことに気づいてない
暴走エリカ様と史緒里のとこまで向かう。
「やっ、ちょっ、あのっ…ひゃぁっ」
生田「むふふ〜ん♪、かっわいい〜」
「あっの、、ホントにやめてくだ……ぁっ」
頭ぐりぐりさせながら
隙を見てチューしようとしていた
暴走エリカ様、基、いくちゃん。
『うちの彼女になにしてんの、いくちゃん。』
うちはいくちゃんの着ている
パーカーのフードを掴んで引き剥がすと
びっくりしてる史緒里の腕を掴んで、
使われてない楽屋に連れ、鍵を閉める。
「あの…お、おこって、、ますよね?」
『そりゃ怒るでしょ。
楽屋入った瞬間、襲われてんだから。』
「うっ……」
怒らないやつがいたら
是非、会ってみたいものだよ。
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