□ブックタイトル
そして鬼は人と成る
□執筆開始日
2019年10月16日
□カテゴリー
小説
ドリーム
□概要
鬼は空しい生き物だ。
人は儚い生き物だ。
鬼は人より強いのだから、守ってやれればいいのになあと。漠然とそう思っていた。
そんなものは所詮幻想でしかないのだとわかっていても。
僕は夢を果たすために守りたいものを守るよ。
──それで僕が消えてなくなったとしても。
鬼滅の刃:男主夢
□読者へのメッセージ
性懲りもなく作ってしまいました。
今回は基本誰落ちでもなく、トリップ物でもなく、趣向を変えてみようかと思いまして。
鬼滅の刃の小説です。
ハッピーエンドになると言い張っておきますね、まだ書いてない今のうちに。
※設定の都合上名前変更ができません。あらかじめご了承の上お進みいただきますようよろしくお願いします。
どうぞよしなに。
夏目
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