奇妙な夢は世界を超える

□遊びに行こう2
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またまた変わって今ゲーセンなう。

サッチ「それ、今ゲーセン今ってなってんぞ〜」

ま、まあ私の語学力の低さは置いといて…

〈フルコンボだドンー!〉

『サッチ…もしかして:音ゲー得意』

サッチ「Go◯gle先生ェ……もしかしなくても練習したからな」

『…駄菓子菓子!簡単に負ける私では無いのだ‼』

〈結果発表ーー!〉

結果は私の勝ち。ま、伊達にこの世界で16年も生きてないからね!
この手のゲームもサッチよかやってるしぃ〜ψ(`∇´)ψ

サッチ「なっ…負けた、だと……!」

『はぁっはっはっはー!』

サッチ「次は勝つッ」

『次"も"勝つ!』





「おいあそこ見ろよ…」

「え?…うわっ、あの2人鬼裏やってんの?しかも今の所ノーミスじゃん」

ザワザワ…

『サッチ』

サッチ「ああ」

「『移動するよ/ぜ』」

少し前から何人か人が見てたのは気付いてたけど…人数が多くなってきた。
あんまり目立ってサッチに注目が行くと面倒なことになりそう。

世はスマホ時代、写真とか動画撮られかねん。
青い鳥さんのヤツとか直訳で顔本とかに変な奴いる〜って乗っけられても困る…。
スマホ向けてるやつに言いたい。それ、盗撮だよ?犯罪ですよ〜?

キッ、と睨み付けるとそそくさと散っていく野次馬s。

『人がアリの様だ!!!!』

サッチ「三分間だけ待ってやるからテンション元に戻したほうがいいぜ」

『(((o(*゚▽゚*)o)))』

サッチ「(゚∀゚)」

『こっち見んな』

サッチ「ヒドイ…」
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