奇妙な夢は世界を超える

□遊びに行こう
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『サッチ、1週間ぶり!』

サッチ「あれ、学校…そういや今日は第5土曜日か〜」

サッチと会って、もう何ヶ月たったかだろうか?
数えてないからわかんないけど。
まあ、週一とはいえ何ヶ月も経つと仲良くもなるものでして。
最近よくショッピング行ったりするようになったんだよ〜!
まぁサッチ荷物持ち要員だけど。

『そうそう、第5土曜は学校休みなんだぜぃ!……と言う事で、遊びに行こう!』

サッチ「遊びに?でも俺金持ってねぇしなぁ」

『フッフッフッ…そこは安心しなされ。このレイさんが奢ってやろう!』

サッチ「えっでも」

『サッチは黙って私に奢られときゃあ良いんだよ』

サッチ「ヤバイ、サッチさん惚れちゃう〜!」

『ごめん、私サッチは趣味じゃ…』

サッチ「そんな…私との事は遊びだったのねッ」

『ハッ、浮気はされる方が悪いんだよぃ(マルコ声』

サッチ「あ、今の似てる似てるww」

『マジ?wwwwww』
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