奇妙な夢は世界を超える
□遊びに行こう
1ページ/4ページ
『サッチ、1週間ぶり!』
サッチ「あれ、学校…そういや今日は第5土曜日か〜」
サッチと会って、もう何ヶ月たったかだろうか?
数えてないからわかんないけど。
まあ、週一とはいえ何ヶ月も経つと仲良くもなるものでして。
最近よくショッピング行ったりするようになったんだよ〜!
まぁサッチ荷物持ち要員だけど。
『そうそう、第5土曜は学校休みなんだぜぃ!……と言う事で、遊びに行こう!』
サッチ「遊びに?でも俺金持ってねぇしなぁ」
『フッフッフッ…そこは安心しなされ。このレイさんが奢ってやろう!』
サッチ「えっでも」
『サッチは黙って私に奢られときゃあ良いんだよ』
サッチ「ヤバイ、サッチさん惚れちゃう〜!」
『ごめん、私サッチは趣味じゃ…』
サッチ「そんな…私との事は遊びだったのねッ」
『ハッ、浮気はされる方が悪いんだよぃ(マルコ声』
サッチ「あ、今の似てる似てるww」
『マジ?wwwwww』