奇妙な夢は世界を超える

□抑えきれなくて
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家に帰ると、サッチが寝ていた。
いや、正確に言えば寝たふりをしていた。

…よし、この前の壁ドンの仕返しでもしてやるか。

ドンッ

横向きに寝っ転がっていたサッチを仰向けにし、床ドン&顎クイ。

サッチ「⁉」

あ、サッチが固まった。
遊んでそうに見えるけど、意外とこう言うの反応するんだなぁ…なんか可愛い、かも?


って、こんなむさい男が可愛いわけないか!
見間違いだな、見間違い‼
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