お知らせ


◆9/6拍手コメントより 

『狐と化け犬』の三話で一刻を30分という件について指摘を受けましたのでここでご説明させて頂きます
江戸時代では一刻を二時間としてますがそれ以前は定時法によって違うというのを見ました

古代〜室町時代の定時法
「四八刻法」では、一刻=現代の30分
「五〇刻法」では、一刻=現代の28分48秒
「一〇〇刻法」では、一刻=現代の14分24秒

室町時代〜江戸時代の不定時法では一刻=現代の約2時間(春分・秋分の頃)
となるそうです

古代〜室町時代の定時法の主流は「四八刻法」だったそうなので小説で一刻=現代の30分とさせて頂きました

とはいえ管理人も詳しいわけではなく、一刻が30分だったり二時間だったりとググッたら両方出てきたのでちょこっと調べた程度の知識なので間違っているかもしれません
一応調べた上で一刻=30分としていますが間違っているのであれば今後変更する予定ですが今のところはこのままで…

また気になることがあればお気軽にご指摘下さいませ
管理人も無知な事が多いので間違っているかもしれません( ˊᵕˋ ;)
今後も生暖かく見守って頂けたら嬉しいです

<拍手> 2019/09/06(Fri) 19:08  コメント(0)

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